今回はペットショップや仲介人といった「ブリーダー様」と「お客様」の間に入る立場がどの様な存在意義があるかをお伝えします🐕
前回の投稿はコチラ→仲介販売に至るまで🐕2 | バディレックス (buddy-rex.com)
まずは「ペットショップ」です😀
ペット産業の良し悪しという話になると悪者扱いされることが多いですよね…
一定の観点から見て判断してしまうと悪者になってしまう事は理解できます。
しかし、ペット業界全体の仕組みを知り大きく観点を変えるとその存在意義が見えてきます。
流通の中身としてはブリーダー様から始まりますが、その中にも様々な方が存在します。
優良と呼ばれる方、劣悪と呼ばれる方。
ブリーディングを仕事としているわけですから「利益の為」は当たり前です。
上記優良と劣悪の違いですが、私は「バランス」だと思っています。
生活をしていく為には相当の頭数を管理する事が必要になります、その為に必要な「広さ」
その頭数を衛生的に管理する為の「人員」
出産というノーリスクでは済まない事に対処する為の「知識」
出産してくれている子達あってのもの、そしてその子達はかけがえのない命という考えを持つ「愛護精神」
項目はこれだけではありませんが、これらのバランスです。
利益は必要です、しかし利益の為考えに偏りが発生した場合バランスが崩れて崩壊します。崩壊した様な場所では先天的に異常が発生したり、後天的にも異常が発生します。
専門性が高く、本当に本当に大変なお仕事です。
その中でも優良な方、劣悪な方は確かに存在します。
この現状で生産者から消費者(飼い主様)が直接購入した場合安全だと言い切れるでしょうか?
ここがキーポイントです🔑
次回へ続きます🐶
※このお話はあくまでも一部劣悪といわれるブリーダーの方が存在する事に向けてのお話です。優良ブリーダー様は本当に心から尊敬できる方々です。